予定帝王切開の出産後レポート!手術後の生活やキズの痛みなどはどんなかんじ?【後編】

予定帝王切開で出産し、無事手術を終え病室に戻ってきました。出血量は1リットルで、あとから出産後の写真を見ると顔面蒼白でした(笑)。そんな予定帝王切開での出産後の生活をレポートしていきたいと思います。

[mbc id=401]

手術当日の夜はアドレナリンと出産の興奮でうまく眠れない!硬膜外麻酔のおかげで痛みはほぼゼロ!

内臓をかき回す違和感と強烈な吐き気でかなり辛かった手術中。手術が終わって吐き気が落ち着くと、意外にも硬膜外麻酔のおかげか、傷の痛みはあまり感じませんでした。

家族は新生児室で生まれたての赤ちゃんの写真をとったりしながら過ごしていたそうです。私は助産師さんに手術後の処置をいろいろとしてもらい、少し落ち着いた頃にあかちゃんを部屋に連れてきてもらいました。

手術中は辛くてしっかり対面できなかった我が子の顔をゆっくり眺められるこの瞬間は至福の瞬間でした。
おっぱいをあげて、一度助産師さんに子供を引き取ってもらい手術当日はゆっくり寝ることに。このとき、アドレナリンが出てぜんぜん眠ることができず、体力を削ってしまいました(入院中はなぜかこの不眠状態がしばらく続きました)。

手術翌日の早期離床がカギ!翌日の離床が地獄だった。

翌朝、助産師さんにうがいうなどをさせてもらい、いよいよ午前中から離床するように促されました。
まずは電動ベッドで上半身を起こすところから始めますが、貧血のせいか、上半身を起こしただけで目の前が真っ白に。なぜか鎖骨のあたりに痛みが走り(ガスが上がってきているのでは?という説明でした)、とても体を起こす状態にはなれませんでした。

クラクラ
無理やり立ち上がると、鎖骨の痛みで気が遠のき目の前がまっしろになり、過呼吸を起こしてしまいました。

午前中の離床は難しそうな感じだな、という判断で、午後から離床することになりました。

午後からの離床が決定したあとは、まずは上半身を起こすところから始めると決めました。
鎖骨の痛みも、上半身を何回か起こすうちに少しづつ和らいでいきました。立ちくらみのような状態も少しずつ改善されていきました。午後になり上半身を起こすことにもなれてきたころ、歩く練習をしました。

体を起こすと強烈な痛みを感じましたが「早く良くなって赤ちゃんと過ごすんだ!」という強い想いを糧にようやく1歩、2歩と歩くことができ、個室への移動が可能になりました。

個室への移動後、トイレまであるくのが辛い!一人ではなにもできない辛さ

個室へ移動後、おしっこの管が抜け、トイレに一人でいけるようになりました。しかしこの「トイレまで歩くこと」がかなり辛い。個室内の歩いて3メートルほどの場所にトイレがあったのですが、そこまで歩くことがとても辛いのです。

痛い
痛み止めを飲んでもかなり辛い痛みです。

なにもしていないときはほとんど痛みはありませんが、体をひとつ動くと、お腹の傷がぐっと痛みます。一人だと途中で倒れてしまいそう&スボンを自分であげることができないので、夜中でも助産師さんを呼んでトイレの介助をお願いしていました。

自分の体の回復が優先だったため(回復させないと赤ちゃんのお世話ができないため)赤ちゃんのことを考える時間が短いのがちょっと悲しかったです。

授乳クッションは必須!傷にあたらないように授乳を工夫しながら赤ちゃんのお世話

赤ちゃんのお世話ですが、帝王切開後は授乳時間になると連れてもらい、おっぱいをあげて、しばらくココットで一緒に時間を過ごし、また預かってもらう、という時間の過ごし方をしました。

授乳中、あかちゃんが傷にあたると辛いので、授乳姿勢の作り方は慎重に行なっていました。最初はフットボール抱きで授乳をしていました。「傷がいたむようなら姿勢をかえるので、言ってくださいね!」と助産師さんが授乳についてもいろいろアドバイスしてくれたのが心強かったです。

まずは体を休めることが優先!退院後も体の回復には時間がかかる

帝王切開後で出産をして「まずは自分の体の回復のために早期離床するように全力で頑張る」ことが重要だな、と感じました。

出産後1ヶ月くらいで痛みが出ず問題なく日常生活ができる状態に、3ヶ月くらいで「もとの体と変わらない状態に戻ったかな?」という感覚でした。
出産後はできるだけ体を休めることに集中し、その後にやってくる赤ちゃんのお世話に備えて体力を回復させることがとても大事だなと感じました。

このような形で私の帝王切開レポートをお届けさせていただきました。自然分娩の友達が多く、なかなか帝王切開の情報を得られなかったため、私もネットでいろいろと検索したので、この情報がどなたかのお役にたてば幸いです。
これから帝王切開を予定されている方、痛みに必ず終わりがきます!ぜひ肩の力を抜いて出産に挑んでくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました