【臍帯卵膜付着】と胎児スクリーニング検査で告げられた私の妊娠〜出産体験記

2016年の夏に妊娠が発覚し、喜んでいたのも束の間、妊娠20週で受けた妊娠中期スクリーニング検査で「臍帯卵膜付着」という状態を医師より伝えられました。

今は無事出産を終えたのですが、当時情報があまりなく不安だったため、振り返って記事を書いてみたいと思います。

臍帯卵膜付着ってなに?

臍帯卵膜付着とは、赤ちゃんとお母さんを繋ぐへその緒が、胎盤ではなく卵膜に付着してしまう現象、だそうです。

卵膜の上に血管がはしっていて、その卵膜の上を走る血管が胎盤にくっついている、というような感じの説明を受けました

はじめてこの言葉を聞いた時「?」と思ったのと同時に、私の赤ちゃんはどうなってしまうのだろう、という不安がありました。

スクリーニングの検査技師さんが、たまたま臍帯卵膜付着の研究をしていた

ちょうど赤ちゃんが20週に入った頃にスクリーニング検査をうけました。

検査は10個ほどの項目があるのですが、なぜだかヘソの緒をチェックしはじめてから先生の手の動きが鈍り、時間をかけて診察するようになりました。

「大丈夫ですよ。赤ちゃんになにかある、というわけではなく臍帯卵膜付着だと思います。帝王切開になるかもな?事前にわかっていればそんなに心配しなくても大丈夫ですよ」と声をかけられました。

たまたまスクリーニングの先生が卵膜付着のことを勉強していたらしく「スクリーニングで事前に発見できるのはラッキーだよ!」と教えてもらいました

私は里帰り出産の予定だったので、申し送り用に何枚か臍帯が卵膜にそって伸びているエコーの写真をとってもらいました。

ちなみに実際のスクリーニングの写真はこちらです。

臍帯卵膜付着
自分でも見方はわかりませんが、この画像が卵膜付着になっているとわかる画像らしいです。

ちなみに卵膜付着はおよそ100人に1人くらいの割合でなるものらしいです。

産院でも相談をして「予定帝王切開」で出産することに

上記のような診断がくだったため、急遽年末に実家に帰省し、医師と分娩方法について相談することにしました。

医師から言われたこと
  • 普通分娩でも産めなくはない
  • リスクがあることは確かなので、当院で出産したいのであれば帝王切開でしか受け入れられない

ということでした。

最初に診断されてからだいぶ日にちも経っていたので、帝王切開で産む覚悟もできていて「少しでも安全に産めるのであれば、その方法でお願いしたい」と、帝王切開での出産を決めることになりました。

検診先の先生に傷病手当の書類を書いてもらい、早めに休みに入ることに

検診の途中、一時的に臍帯下垂という状態にもなり、医師からは早めに仕事を切り上げて里帰りするように指導されました。

産休に入るまで1ヶ月くらいの傷病手当の書類も書いていただきました。

慣れない用語ばかりで赤ちゃんのことがとても心配だったので仕事を休んでゆっくりできる、という状況にとても安心できました。

仕事場の方には上記の状況を説明して快く産休に送り出してくれたため、本当に感謝しかありません。

出産日まで安静、いよいよ帝王切開当日を迎える

普通分娩で出産する妊婦さんが、臨月にはいってスクワットや階段登りをやるように指示された、という噂を聞きますが、私の場合破水しないようにできるだけ安静に過ごしました。

後期づわりが激しく、胃の圧迫もあるなかで、一日中安静にしているのがかなり辛く、精神的にもかなり辛かったことを今だに覚えています。

いよいよ帝王切開を迎え無事に出産したのですが、こちらはまた別の記事で書いていきたいと思います。

卵膜付着と診断された方へ

わたしもはじめてこの状態を診断された時、とても不安に感じたことを覚えています。検索してもあまり情報が出てこないでとても心細かったことを覚えています。

自身の体験談を書かせていただきましたが、無事出産できたということが診断された方の希望になれば幸いです。

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