【統計3級】数学赤点を経験した私でもCBTで統計検定3級に合格できた

学生時代、まったく勉強もしてこなかった(特に数学が大の苦手)私が、30歳をすぎて統計検定を受験することになりました。仕事柄、データ解析をやっている方とお仕事をすることもあるので、ごく基本的な統計の知識をつけておきたいなと感じたのも、受験のきっかけでした。今回の記事では、統計検定3級に受験するまでの流れを書いていきたいと思います

受験方法は紙媒体か、CBTか?

まずはじめに「統計検定を受験しよう!」と考えた時に悩むのが、紙媒体で受験するのか、CBTで受験するのか?だと思います。

私は迷わずCBT受験にすることを決めました

とにかく数学というものにアレルギー反応ともいえるほどの苦手意識があったので、いったいどれくらいの期間で合格圏内にもっていけるか予想がつかなかったので、試験日があらかじめ決まっているのはいやだと思ったからです。とはいえ!念のため、いろいろなサイトでCBTのメリット・デメリットを調べてみました。

統計検定のCBT受験

メリット:
・いつでも自分のスケジュールにあわせて受験できる。
・受験結果がすぐわかる
・受験費用が安い(4,000円)

デメリット:
・ページ上に問題の内容がおさまらず、画面をいったりきたりすることになる。
・受験費用が高い(6,000円)

「図が見えにくいのは嫌だな、、、」と思いつつ、それを差し引いても「いつでも受験ができる」というメリットは魅力的で「機が熟した時にさっと受験したい」という気持ちから、当初の予定通りCBT受験に踏み込むことにしました。

受験費用が少し割高になることは気になりましたが、それを差し引いても予定の組みやすさという点は魅力的でした。

受験するまでに準備した書籍

今回受験するにあたって用意した書籍は2冊だけでした。

まずは公式テキストを購入しました。

数学が苦手な私でも、基本的に公式テキストである「データの分析」という本だけで、試験の前提となる知識について覚えることができました。ページ数も思ったより多くなく、文字も大きく読みやすかったため、数学アレルギーを起こさずに最後まで読むことができました。

次に問題集を購入しました。

これは3年分、計6回の過去問が掲載されています。問題の出題傾向もわかるし、丁寧に解説がされているので、非常に役にたちました。

数学が苦手な私の勉強方法

数学オンチの私が、統計検定に合格するまでにやった勉強方法をご紹介してみようと思います。

とにかく数学が苦手なので、勉強期間はたっぷり1ヶ月半とりました(週4日×2.5時間ほど)。勘ののいい人はもっと短期間で勉強できるのではないかと思います。

1、公式テキストを勉強する

だいたい、テキストを1日25ページのペースで読み込んでいきました。文字が大きいので、1日で25ページを読むのはそこまで辛くなかったです。

途中で「確率」や「偏差値」についての予備知識をつけるべくネットで情報を検索したりしたので公式テキストの読み込みには、だいたい3週間ほどかかりました。

2、ひたすら過去問を解く

次に、過去問を解くターンに入りました。この問題を解いていくうちに「公式テキストで理解しきれていなかった部分」が浮き彫りになってきました。

1日目に問題を解き、2日目に解説をみながら再計算してみる。という2日を1セットにして、これを過去問題集の6回分、繰り返し行いました。

過去問題集を6回も解くと、自分の苦手な部分が見えてきます。私は確率と偏差値の問題が非常に苦手だったので、過去問の「確率」と「偏差値」に関する問題だけコピーして、なんども繰り返し解いてみる、ということを繰り返しました。ここまででだいたい3週間くらいかかりました。

3、最後に、公式サイトに掲載されている「前回の問題」を解く

なんども問題を解くことで、試験を受験する自信がついてきました。

そこで最後に、「公式サイトに掲載されている最新の過去問題」を解くことにしました。

公式サイトに掲載されている過去問は、答えの掲載はありますが解説が掲載されていないため、なぜ間違えたか?という情報を自分で探す必要があります。

最後の1週間でこの過去問を解き、ネットで検索しながら「なぜ間違えたのか」の答え合わせを探しながら知識をつけていくことにしました。

いざ!CBT試験へ!

ここまで準備を終わらせて、いざCBT試験の会場へ向かいました。当日は電卓を持ち込むことができるので忘れないように持参します

会場は新宿のISA PCスクールです。同じ時間にMOS試験を受験されている人が一人いました。他には受験者はいなかったので静かな環境で受験することができました

実際の試験ですが「CBTだからやりにくかった」というのはあまりなかったかなと思います。難しい問題もいくつか出題されましたが、回答に時間がかかりそうなものは後回しにしながら問題を解いていきます。

あまり手応えはなかったものの、無事に合格!思っていたより問題も解けていて、こつこつと積み重ねた勉強は無駄にならなかったんだと実感しました。

合否がその場でわかるのもCBT試験ならでは

まとめ

数学がかなり苦手だった私でも無事に統計検定3級に合格する人ができました。必要な書籍も少なく、ひたすら過去問をといていく、というスタイルだったので、比較的勉強はしやすかったかなと思います。

また合格結果がすぐわかる、という点でもCBT試験を選択してよかったなと思います。

「これから統計検定を受けよう!」という方にとって、このブログの内容が少しでも参考になれば嬉しいです!

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