【赤ちゃんと先住猫の同居】って難しい!?わたしが工夫した3つのこと

我が家には、出産当時2歳半になるオスのマンチカンが住んでいました。出産前は「猫と赤ちゃんの同居なんて大丈夫?」とよく聞かれたものです。娘が1歳になって、ようやく猫も慣れてきた様子ですが、新生児期〜今までに我が家で工夫していた3つのポイントをまとめていこうと思います。

猫と赤ちゃん、両方に気を使えば同居は怖くない!準備を整えよう

まずはじめに、猫と赤ちゃんの同居には、それなりに準備を進めておいた方が良いということです。

あまり神経質になる必要もありませんが、猫にとっては大きく生活が変化するイベント。今までの生活にはなかったトラブルも起こるかもしれません。

猫にとって、赤ちゃんは飼い主のような大人の理論が通じない未知の生物。実際に「わたしたち以上に猫はストレスを受けているのだろうな」と感じる場面がいっぱいありました。そのためにもある程度準備を進めておく必要があります

猫と赤ちゃんの同居
我が家の先住ネコくんです。娘との同居生活がはじまります。

同居にあたって工夫したポイントは3つ!

我が家が同居にあたって工夫したポイントがこちらです。
猫と赤ちゃんが共存できるようにした工夫

・ベビーベッドなどで適度な距離をとってあげる
・猫が粗相などをしても怒らない。体調変化には気長に付き合う
・トイレの位置をあらかじめ工夫しておいてあげる

1、ベビーベッドなどで適度な距離をとってあげる

まずはじめに、猫と赤ちゃん両方のためにはじめにとった対策がベビーベッドの用意です。

赤ちゃんはハイハイやずり這いをはじめるまでは、抱っこしているかどこかに寝かせておくか、の生活になります。 なので、ベビーベッドなど高さのあるもので適度に距離をとってあげる必要があります

出産してすぐ、新生児を家に連れて帰った時、我が家の猫は赤ちゃんの存在に気がつかないふりをしていました(笑)。
新しく家族が増える、というのは猫にとっては人間以上に大きなイベントなので、猫のメンタルにとっても適度な距離が必要なんたんだろうな、と思いました。

ベビーベッドを見守る猫
先住猫のためにも、ある程度距離があったほうがよさそうです

猫のためにもそうですが、赤ちゃんも自分の意思で動けるようになるのはまだまだ先。「赤ちゃんに手を出すということはないだろうな」と思ってはいましたが、猫もストレスがたまっていて“思いがけない行動に出る”ということもあるかもしれません。

赤ちゃんがすこし動けるようになるまでは、ベビーベッドなどでお互いの距離をとってあげるのがいいと思います。

2、猫が粗相などをしても怒らない。体調変化には気長に付き合う

赤ちゃんと猫の同居が始まってから、我が家の猫は血尿が続き、最終的に粗相をするようになってしまいました。

今まではそんなことをするような猫ではなかったので、本当にストレスが溜まっていたんだと思います。猫のおしっこトラブル中は、まだ娘の授乳や夜泣きで自分の体がボロボロのころでした。そんななか猫の病院の手配などもしなければならず、夫と私のメンタルもだいぶ削られました

うちの猫が男の子で甘えん坊な性格だったこともあるかもしれませんが、まるで“猫の赤ちゃん返り”かのようにトラブルの絶えない日々で、お気に入りのソファを捨てたり、毎日カーペットを洗ったり、辛い毎日でした。

しかし、娘が1歳になった最近、ようやく少し落ち着いてきて、血尿はなくなり、粗相もほとんどしなくなりました。

赤ちゃんとの生活で寂しい猫
娘が生まれてから、彼もまたずっと頑張ってきてくれていたんですね。

ただでさえ、赤ちゃんのお世話に追われる毎日で、そんなときに小さい間にトラブルがいっぱいあると、本当に精神的に削られていきますが「猫も慣れるまでは辛いんだ」と思いながらしばらく踏ん張れば、きっといつかは猫も生活になれてきます。
それまでの一踏ん張りとおもって怒ったりせず気長に付き合っていく心構えをしておくといいな、と思っています。

・トイレの位置をあらかじめ工夫しておいてあげる

最後は、トイレの場所を工夫してあげることです。

子供が歩くようになると、制御がききません。そして動くようになってだいぶ長い間、分別がつきません。猫のトイレに近づけば、まず間違いなく、砂場かなにかだと思って、猫砂をつかんだりなげたり食べたりすることになると思います。

なので、猫のトイレの位置と、子供の生活エリアを分離してあげることがとても重要です。そしてそれをなるべく早い段階で行っておいてあげることが重要です。

前述の通り、生まれてからだと猫がストレスをためている状態になるので、早めにトイレの位置を対策してあげたほうが猫の精神衛生上もいいのではないかと思います。

我が家は下記のようにトイレを設定しました。

我が家の生活エリアです。リビングから、トイレ・キッチンにいけないようにバリケードを張りました

ダイニングテーブルと家具(サイドボード)の間にバリケードをおくことで、猫のトイレに娘がさわれないようにしました。設置当初、ダイニングテーブルの下を潜ってキッチン側に越境しようとしたので、主人が100円均一でベンチ型の椅子のしたにバリケードを作ってくれました。

椅子の下のガード
椅子の下にガードを置きました。100円均一のグッズで夫がつくってくれましたv!

大事なのは『大人が目を話しても、猫のトイレに子供が近づけないようない位置にトイレを置くこと』だと思います。

ハラハラドキドキの猫と赤ちゃんの生活。慣れてくると微笑ましい場面も

色々と注意点を書いてきましたが、猫と赤ちゃんの生活も、慣れてくるとほのぼのとする場面もいっぱいあります。

いつもは娘をいやがっていても、なぜか娘が寝るとベットの端で見守るように昼寝していたりします。娘がちょっかいをだしても怒らないでいてくれたり、愛猫の大人になった一面をみることができます。

子供と猫
娘は猫が大好きでいつも近くで遊んでいます。少しづつ関わり方も良い方向に変化してきています。

また、娘も猫が大好きです。いまのところ手荒なかんじで遊ぶことが多いですが、おっかけて遊んでいたり、近くで観察したり。私と二人きりの生活であれば「飽きてぐずっていただろうな」という場面で猫と遊んでくれているので、とても大助かりです。

娘がもう少し大きくなると、遊び方も変わってきて、お互いの関係も変わってくるのでは、と今からとても楽しみにしています。

心配なこともおおい愛猫と新生児の生活。はじめは大変でも、いつかきっと「こんな2人(1人と1匹!?)の姿がみられて幸せだな」と思う日がくると思います。ぜひ準備を万端にし、赤ちゃんを迎え入れてあげてくださいね。

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