育休をギリギリまで伸ばした“早生まれ&1歳児”の慣らし保育体験談!【1】〜事前準備と手続き編〜

2月生まれの娘が認可保育園に入園しました。職場がドアtoドアで約1時間半かかるため「育休をギリギリまで延長して保育園に慣らしてあげたい」と感じ、5月末まで育休を延長することにしました。各所に相談しながら始まった娘の“慣らし保育の記録”を2回に渡って書いてみようと思います。今回の記事は入園前の準備と手続きについてです!

夫婦共に通勤1.5時間。祖父と祖母は遠方。できるだけ長く育休を取りたい

夫婦ともに都内通勤だった我が家は、私も夫も通勤にドアtoドアで約1.5時間ほどかかる状況でした。おまけにおじいちゃんおばあちゃんも、関東圏内に住んではいるものの、車で2時間以上は離れた場所に住んでいます。

幸い、私の会社が育児に理解のある会社だったため「仕事が続けられそうだ」とおもいましたが、ネックは通勤時間。「熱がでました!」といわれても、保育園まで1時間半でつけるかどうか、という状況でした。

周りの人から「最初の数ヶ月はめちゃくちゃ熱を出しまくって仕事にならないよ」と聞いていたので、できるだけ育休を延長できるところまで延長して、慣らし保育を進めていこう、と決意しました。

慣らし保育中は、市区町村・保育園・会社と調整することが大事

まずはじめに、私が保育園入園前に「いつまで育休を伸ばして慣らし保育の期間にするのか」を決める時に相談を行ったときの手順を書いていこうと思います。
育休終了日決定までの流れ

【5月】市役所で「いつまで慣らし保育を取ることができるか」を確認
【8〜9月】保育園見学で「慣らし保育はいつ頃までとるべきか」を相談
【10月】0歳児12月の認可入園希望、1歳児4月の認可入園希望を同時提出
【11月】12月入所の不承認届けが届く
【翌年1月】会社に育休延長届けを提出
【2月】1歳児4月の認可保育園内定通知
【2月】会社に「いつまでに復帰すればよいか
【2月】市役所で「具体的な手続きの確認」
【3月】保育園に「5月末まで育休を延長する希望」を伝える
【3月】会社に正式な復帰日を知らせる&市役所に最後の確認

【5月】市役所で「いつまで慣らし保育を取ることができるか」を確認

まずはじめに、認可保育園の状況を聞くために、娘が生まれて4ヶ月くらいのときに市役所に保育園のことをいろいろと聞きに行きました。

私の住んでいる地域は保育園に預ける子供が比較的少ないエリアだったため(人口過密地域ではない)、駅から歩いて送り迎えができる保育園はわずか1園のみ。
そのような状況でしたので、通勤時間が1.5時間かかる旨を市役所に相談すると「我々の市は、5月31日までに復帰していただければ大丈夫ですよ!」というありがたいお話を聞くことができました。

認可の手続きは市区町村でおこなわれているため、まず「いつまでに復帰すれば手続き上問題ないか」を事前に市役所に確認しておくと良いと思います。

【8〜9月】保育園見学で「慣らし保育はいつ頃までとるべきか」を相談

いよいよ市役所で保育園の情報をあつめて保育園の見学に行きます。そのときに、入園の希望を出そうと考えていた園には、通勤時間が1.5時間かかるためどんなに努力しても熱が出たら1時間半後にしかお迎えにいけないこと、そして慣らし保育はいつ頃までとるべきか、を相談しました。

保育園で質問

多くの保育園が「会社が“5月まで育休とっていいよ”というならできるだけ長くとってくれたほうが保育園としてもありがたい」ということでした。

その理由を聞いてみたところ、やはり「5月ごろまでは発熱などでまともに登園できない子も多い」ということと「ゴールデンウイークで家族と一緒にいる生活に慣れちゃって、また保育園にいくことが負担に感じてしまう子もいる」ということでした。

ゴールデンウイークのことは盲点でした!確かに長期休みあけの心理的な負担というのはあるのかもしれないな、と思いました。

【10月】0歳児12月の認可入園希望、1歳児4月の認可入園希望を同時提出

保育園の見学も一通りおわってきて、0歳児12月入所と1歳児4月の認可入園希望の書類を提出しました。
結果がわかるのは2月とのこと。ドキドキしながら結果を待ちました。

保育園に書類提出
期限までに市役所に書類を提出します!

【11月】12月入所の不承認届けが届く

11月になり、0歳児12月の認可入園希望の結果が返却されました。結果はやはり不承認。
育休の延長に不承認届けが必要なため、書類を保管しておきます。

【翌年1月】会社に育休延長届けを提出

年が明けて1月。会社に育休の延長願いを提出しました。会社とも相談し、いったん3ヶ月間の延長願いを提出しました。途中で復帰することもできるとのことなので、延長は5月末にすることにしました。
ここで5月末までの延長届けが受理されました。

書類提出

【2月】1歳児4月の認可保育園内定通知

いよいよ2月上旬!1歳児4月の認可保育園の内定通知が届きました。結果は第二希望の保育園でした。

保育園としては申し分ない場所でしたが、ネックになっていたのは駅からの距離。保育園から駅まで歩いていくことはできない距離だったので、車での送迎を検討しました。

1.5時間の通勤と保育園まで車での送迎が必要、という現実
「育休はギリギリまで延長したい・・・」という気持ちがより一層強くなりました。

【2月】会社に「いつまでに復帰すればよいか」を相談

いよいよ、会社に「いつまでに復帰すればよいか」の相談をしました。前述の通り理解のある会社だったので、特に何も言われず「保育園と相談して日時決定したらその日から復帰で大丈夫です」と言っていただきました。

内定した園を見学したとき「可能であれば病気をしたら一時間以内に迎えにきてください(通勤時間がそれより長い人は、電話をしたらすぐに出発してください)」と言われており「最初の2ヶ月に呼び出しがいっぱい来たら体が持たないな」と感じていたためこの会社の対応にはかなりホッとしました。

もしも、通勤に時間がかかる・おばあちゃんのヘルプも難しいという状況で、会社からの理解が得られにくい場合、復帰した後に待ち構えている現実を正直に伝えて相談するのもいいのではないかと思いました。

ちなみに、現時点で慣らし保育は始まっていますが、娘はめちゃくちゃ風邪を引いています

【3月】保育園に「5月末まで育休を延長する希望」を伝える

いよいよ保育園の入園説明会です。クラス担当の先生との面談が始まりました。改めて、通勤時間の件と祖父と祖母が遠方である旨伝え、5月末の復帰希望を伝えました。

「それは大変ですね!わかりました」と言っていただき、5月末までの慣らし保育がようやくここで決まりました。

【3月】会社に正式な復帰日を知らせる&市役所に最後の確認

いよいよ、会社に正式な復帰日を伝えました。市役所に行き、復帰日が5月末である旨と、その場合の手続きについて確認しました。

そこで「基本的に5月末までに復帰証明を提出しなければならないが、復帰がギリギリになる人は事前に市役所で一筆かく必要があるので、(慣らし保育の間に)また書類を提出しに来てください」とのことでした。
書類の提出期限などが気になる場合は、市役所に相談に行くと親切に教えてくれるのでぜひ窓口で相談することをオススメします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?改めて過去の手続きの記録をみると、いろいろなところで相談したりしながら進めて言ってたんだなぁと感じました。

今回の育休延長の手続きをするにあたって、保育園・市役所・会社それぞれにしっかりと相談しながら進めることが本当に大事だということに気がつきました。

次回は慣らし保育が始まってからのの具体的なスケジュールについてお届けしたいと思います!

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